片手間の熱意

ランニングと読書感想文

2020年の目標

あけましておめでとうございます。もう2020年も5%が終了してしまい今更感MAXですが今年の目標についてです。

5000m15分〇秒!とか〇〇マラソンで入賞!!とか具体的な数字を掲げたいところですが、自分の場合目標を掲げると必ず達成できないというジレンマを抱えています。大学2年の手帳には「まずは5000m15:10と10000m31:00!」とか書いてあって今考えれば大草原でした。これは読書や勉強でも同じで、同じ手帳に「読書100冊!」と書いてありましたが実際読んだのは1/3くらいでした。ただ単に目標の立て方が悪いだk(ry まあ、目標に縛られて趣味をやるのも僕みたいなゆとりにはしんどそうなのでやめます。ということで2020年は大目標を特に定めず楽しくやりたいと思います。以上

 

と、言いたいところですが必ず達成しなければいけない目標が一つだけあり、それはラン活費用の節約です。2019年、ランニングにかかった費用総額は34万5千円で月にならすと3万弱でした。かかりすぎですね。追い討ちをかけるように、妻の熱望により今より家賃の高い部屋に引越しすることになりました。このままだとランニング以外お小遣いゼロになりそうなので概算のコスト縮減計画を立てたいと思います。

 

①大会参加費・交通費・宿泊費(16万)

2019年:計21本(フル4本、30km1本、ハーフ5本、トラック9本、その他2本)

トラックはコスパがいいので金銭的には削る必要はないとして、ロードに出すぎなのでフル2本、ハーフ3本とします。【縮減8万】

 

②シューズ代(4万)

シューズはランナーの命なので削れません。削るのはソールだけでじゅうb【縮減なし】

 

③ウェア、ランニング用品(9万)

2019年はランニング再開に伴いGarminやウェアなどいろいろ揃えたので膨らみました。今年は2万くらいで抑えたい。【縮減7万】

 

④練習交通費(1.5万)

皇居いったり練習会いったりは楽しいので削りません。【縮減なし】

 

⑤治療費(4万)

故障した時保険適用外の治療院に6回も駆け込みました。これは結構痛い出費なので、今年は3-4ヶ月に1回にしたい。【縮減2万】

 

これで半分程度に削減されます。つまり要点を絞ると目標達成のために、
①出るレースを絞る
②怪我を頻繁にしない
の2つを頑張りたいと思います。なんとなくこの2つは記録向上にも繋がってきそうでよろしい。はい、こうやって書いてしまったのでジンクスによりおそらく達成できないでしょう。ご査収ください。